漢のサイドバー
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35パイ
ガレノブオリジナル、サイドバーのプロトタイプです。今回のサイドバーは、35パイ。
ボディに、ブラケットを直接溶接しています。ブラケットも応力を分散するように設計
ロールバーとは、関係なくボディに取り付けているので、サイドバーだけの取り付けも大丈夫です。
乗り降りはお世辞にも良いとは言えないが、ボディ剛性は数段良くなります。
次回は40パイで製作してみます。オイラが乗っている黄ビーに取り付けますので、試乗してみたい方はお楽しみに。
40パイ
男は、黙ってサイドバー。と思いきや。自称肘掛。ついでにボディ合成が上がります。
しかし、ボディ合成って大事ですねと再認識。明らかに違う車になりました。前回作ったのは、お客さんのビートだったので、普段運転して無いから体感が薄かったのですが、今回は、2年ぐらいオイラが乗ってるビートなので、ちょっとした振動まで身体に沁みこんでいます。
いつものテストコースで運転してみたら、今までどれだけバタバタ走っていたのかと・・・
そしてはっきり違いが解るのはブレーキです。ブレーキを踏んだ時に今まではボディがしなっていたのですな~。カチッと聞きます。マスターシリンダーストッパーもついてないし、ブレーキホースだって純正。
公開日:
最終更新日:2010/06/02