ガソリンタンク
燃料ポンプ腐り
7年不動のビートが修理にきました。同業者からの仕事依頼です。
メーターのヒューズが飛ぶのと、エンジンがかからないってな感じの仕事です。
メーターのヒューズが飛ぶのは、燃料ポンプが腐ってロックしていると飛びます。
もちろんガソリンタンクも終了です。
燃料ポンプが動いて、燃圧もかかったので、エンジン掛かるかと思ったら、インジェクターも終了してました。
中古のガソリンタンクと交換して、作業完了。クラッチレリーズシリンダーも終了していたので、交換したら、走って止まって曲がれました。素晴らしいですね。
錆び
燃料ポンプが故障して不動になったビートです。
燃料ポンプを外して、燃料タンクの中をデジカメで撮影してみたら、こんな感じでした。
常に新しいガソリンが入っていれば、錆びないと思うので、適度に乗って新しいガソリンを入れるのは、大事だと思いました。
自分のビートも動かしていない車両が数台あるので錆びてるだろ~な~
交換
ガソリンタンクって上から抜けない説があったので、ミッション外すのか~と思っていました。上から取れました。車体の後ろ側についているステが6ミリのボルト6本で外れます。これを外さないと上から取れないのですね。キャニスターの上あたりにボルトがあります。
公開日:
最終更新日:2015/04/28