エンジン交換(3)
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エンジン交換 その1
ビートのエンジン交換です。もう慣れているので目をつぶっても出来ません(笑)
壊れてしまったエンジンを降ろして、去年、犬が住んでるAW11の横にあった部品取りのビートからエンジン降ろして、ミッションは、今まで使っていたので、サブフレームとドライブシャフトも今までのを使いました。タイミングベルト、ウォーターポンプなどは、壊れたエンジンから移植です。まだ交換して間もなかったので。
新しいエンジンは5万kmのエンジン!!探してもなかなかkm数の少ないエンジンは見つからないです。調子はどうかな???早くエンジン搭載して運転してみたいです。
エンジンとは別に交換した部品はクラッチディスクとベアリングです。ディスクはダンパースプリングがガタガタでした。ベアリングは、手で回したらジャ~~って音がしました。交換です。
そんで、早速エンジン搭載!夕方には走れるようになりました。走ってみたら!!めちゃくちゃ調子良いです。トルクがあって、メカノイズも少ないです。う~んこのエンジンオイラが欲しい~。今年やったビートの中で一番調子が良いです。だって一台目だもん。でもマジで調子良いです~。
エンジン交換 その2
エンジン交換です。いつもと一緒でエンジン降ろしていろいろ組み替えて終了です。
まさに、箱入りエンジン、この状態で送られてきました。配線など、何も付いていないので、前のエンジンから電装系を移植です。
タイミングベルトは交換済みらしいのですが、一様点検。タイミングベルトのカバーとアイドラベアリングが当たって擦れてました。カバーを前のエンジンから移植です。やはり、点検して良かったです。
クラッチもディスクにガタがきていたので4点セットで交換しました。いよいよエンジンとミッションが合体の所で、ミッションのメインシャフトにガタがあるのが判明しました。原因はベアリング破損です。
ボールが一個少ないです。飛び出してミッションケースの中でうろうろしていたようです。
最後にエンジンマウント交換して終了しました。現在試運転中です。今の所調子いいです。
エンジン交換 その3
アーム交換などなどです。
再利用するのは、ローターぐらいかな。
次は、エンジンのメンテ。中古エンジンと乗せ変えです。週末には、載ってるかな?
クラッチも交換。
タイミングベルトも交換、非常に状態の良いエンジンだと思います。中古エンジンの乗せ変えもそろそろ限界かな~。走行距離の少ない物がなかなか見つからないです。
このエンジンは、解体屋さんにありました。ビートが解体屋に入庫するとガレノブに連絡があるのです。必要な部品は、みんな外してきます。このビートは、5万キロでした。
中古だから載せてみないと解らないリスクはありますが、楽しみですね~
公開日:
最終更新日:2012/07/11